わたしたちについて | 株式会社ダイマツ

わたしたちについて

Philosophy フィロソフィー

フットウェアを
通じて
人々の明るい
⽣活を⽀える

1938年、塗下駄製造で静岡に創業。当社の歩みはここから始まりました。

わたしたちは、“履く快適さ”と“歩く快適さ”をとことん考え、品質にこだわったサンダルや靴を作っています。だから底のデザインも、素材の選択も、もちろん履物自体のデザインもすべてオリジナルです。企画開発の担当者も生産の担当者も営業や管理の担当者も、どうすればお客様に喜んでいただけるかだけを考えて作っています。みんなが同じ気持ちで店頭に並ぶ製品を作っている、それがわたしたちの強みです。そしてそれが誇りです。

こうしてできたサンダルや靴がお客様の足にぴったりと合って、歩くという日常的な行為を本当に自然にサポートできたとき、わたしたちは幸せを感じます。お客様にささやかながら幸せの一片をお届けできた喜びは、次の仕事をもっと良くしようというモチベーションになります。そしてそのモチベーションが回りまわって世の中を良くする方向に少しでも働けば、とても幸せなことだと思っています。

「フットウェアを通じて人々の明るい⽣活を⽀える」という想い。そして、それを実現するための徹底した品質管理と、履き⼼地への飽くなき探求。同業他社に比べても不良品率が圧倒的に低いばかりではなく、「健康は⾜元から」という考えのもと、⽇夜、社員は履き心地に優れた製品の創作・改善に努めています。

お客様の心に届く、製品づくりをしていきたい。Fit your feet, fit your walk―誰の足にも歩きにもぴったりする製品を―というわたしたちのスローガンは、突き詰めれば、Fit your heart―誰の心にもぴったりする製品を―というわたしたちの願いなのです。

代表取締役社長種本裕一

  • purpose わたしたちの存在意義

    ⾜がよろこぶ、⼼がよろこぶ。

    足は第二の心臓と言われるほど大事な体のパーツであり、その足を守る靴は、人と世界をつなぐとても大切な道具です。歩くという日常の行為を、しっかりサポートできることが、わたしたちにとって最高の幸せです。

  • mission わたしたちの使命

    お客様に信頼され愛されるフットウェアを創造し、⼈々の⽣活を⾜元から⽀える。

    人の足の形は千差万別。そして靴の用途やデザインも。わたしたちが扱うフットウェアは、飽きのこない、丈夫で長持ちする材料や素材にこだわって作られた高品質なものばかりです。
    お客様の心に届く製品だけを作り続けます。

  • vision わたしたちの目指す姿

    100年後も社会から広く必要とされる企業になる。

    わたしたちが扱う靴は、快適で流行に左右されません。ファッション性が高く、長く大切に履いていただけるものです。
    地球環境との共存を考え、同時に、履いた時の高い満足をも実現する製品。フットウェアを作るわたしたちにできることは限られていますが、これからの地球を担う人を足元から支える企業として、履く人たちにメッセージを送り続け、100年経っても必要とされる会社になることを目指します。

code of conduct 行動規範

株式会社ダイマツは、わたしたちの事業活動について大切な考え方や価値観を共有するための行動規範・指針を定めています。

ダイマツの行動規範はこちら(PDF)