ダイマツでは、“履き、歩く”快適さを常に追求し、新製品の開発、さらには異業種との共同開発に取り組んでいます。
新商品開発のキーパーソンとなるのは、社内に10名以上在籍するデザイナーです。当社のデザイナーは、毎年海外の展示会に足を運び、最新の情報を収集するとともに、素材に関する豊富な知識を持ち合わせたサンダル・フットウェアづくりのプロフェッショナルです。
彼らを中心に営業、マーケティングスタッフがチームとなって、快適な“履きごこち”の実現を目指しています。商品コンセプトによっては、それに合う素材を、素材メーカーと共同で開発することもあり、これまでにない付加価値の創造にも注力しています。

サンダルの新しいカタチを求めて
可愛らしいピーナッツ型をした「ピーナッチ」は、プロダクトデザインを手掛ける「D-BROS」とのコラボレーションにより生まれた商品です。ダイマツ独自のコンフォートサンダル技術による快適性も加わり、履く人の心も体も弾む商品に仕上がっています。
D-BROS
ステーショナリーやインテリアツールなど数々のプロダクトを国内外で発表するプロダクトブランド。



特許取得済 特許第4057576号
特許出願中 特願134853
研究と実証に支えられた、新感覚サンダル
大学の研究室と共同で開発したのが「ピュアウォーカー ウズ」です。約5年にわたる試行錯誤と実証実験により、水の渦が足裏を刺激するウォーターインソールが完成。水の渦の刺激が心地よい、まったく新しい履きごこちのサンダルです。
開発者:静岡大学名誉教授 工学博士 森田信義氏
専門は機械設計学・振動工学。ロボット研究の経験から「人体」に着目。歩行による水流を制御し足裏全体の衝撃吸収と土踏まずへの押圧効果があるウォーターインソールを開発(2007年「靴底用中敷」として特許取得)。


ダイマツの「サンダルづくりへのこだわり」や「製造・販売実績」などは、下記のコンテンツでご覧いただけます。